『信長のシェフ 11』

林田力

梶川卓郎・原作、西村ミツル作画『信長のシェフ 11』(芳文社コミックス、2014年)は浅井・朝倉との戦いが決着する。室町幕府を滅亡させ、元号を「天正」に改元した織田信長は、敵対する浅井・朝倉を討ち滅ぼすために近江に出陣する。

タイムスリップ作品は歴史改変、歴史のifを楽しむ傾向があるが、『信長のシェフ』はタイムスリップした主人公ケンの働きで歴史通りの展開になっていく。これは同じタイムスリップ漫画の『信長協奏曲』とも共通するが、『信長協奏曲』の主人公は歴史知識がなく、無意識的である。これに対して、この巻のケンは主体的に歴史通りの展開になるように働きかける。私は『信長のシェフ』が本能寺の変をどのように描くのか、以前から注目してきた。本能寺の変でもケンが歴史通りの展開を目指すのか、興味が増した。

中盤は木下藤吉郎秀吉の羽柴への改姓である。これは柴田勝家と丹羽長秀から一字もらい、二人を立てるという秀吉の人たらしの巧みさを物語るエピソードである。しかし、本書では両名から下心を見透かされている。そこをケンのアイデアで上手くまとめた。歴史に基づきながら、新鮮な解釈を提示している。

後半は石山本願寺との対決である。『信長のシェフ』は予定調和的に進むが、唯一予測できないものが、「ようこ」との展開である。これが歴史通りに進む物語に緊張を与えている。





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