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遺伝子組換え

核酸DNA(デオキシリボ核酸)の各部分の遺伝子の役割が決まっていることを利用して、この遺伝子DNAの一部分を取り出して、別の生物の細胞に埋め込んだり、切り取った部分に別の細胞の遺伝子DNAをはめ込むなどして、新たに組み換えたDNAを作ること。例えば、大腸菌に特別な物資を生産する能力を与えたり、植物に害虫を殺す毒物を背算する機能を与えたりできる。その起源は、1973年スタンフォード大学のS.コーエンにさかのぼる。遺伝子の細胞レベルでの各種の操作によって、自然界では不可能であったことを可能にする技術を遺伝子工学New Biotechnologyと呼ぶ。

農水省によると、「遺伝子組み換え」表示が義務づけられる食品は、高オレイン酸大豆、同大豆油、同製品。「遺伝子組み換え」、または分別していないために組み換え原料が含まれている可能性があることを意味する「遺伝子組み換え不分別」表示が義務づけられる食品には、豆腐や同加工品、大豆、枝豆、納豆、きなこ、コーンスナック菓子、じゃがいも、とうもろこしなどがあがっている。これらの表示義務は、実際には組み換え原料を使っているのに、それをうたわない商品が出回ることを阻止するために行う。

スナック菓子メーカーなどでは、非組み替え品を使用することで、付加価値が高まるかもしれない、として原料調達先を変更するケースも増えてきている。ただ、メーカーの思惑通りに消費者の需要が非組み替え品にシフトするかどうか不透明なことに加えて、非組み替え原料により上昇する原料コストを販売増で吸収できるかどうか。「表示義務」への対応は、当分の間、手探り状態が続く。

遺伝子組み換え豚 実験用の遺伝子の組み換え豚3匹が、米フロリダ大学から盗まれ、ソーセージにされていたことがわかった。英国のニュー・サイエンティスト誌が明らかにした。 これらの豚は、目の機能に関係する遺伝子の複製を持つように生産されたもので、実験を終えて処分されるところだった。豚は、フロリダ大学の従業員に盗まれ、精肉業者によってソーセージにされたという。ソーセージを食べた9人には、今のところ異常はないが、州当局はこのような事態の再発防止に取り組んでいる(「実験用の遺伝子組み換え豚、盗まれてソーセージに」ロイター2001.7.25)。

遺伝子組み換え作物 カナダ カナダの農家が、隣接する畑で遺伝子組み換え小麦が栽培されているかどうか知るすべがないことに怒っている。遺伝子組み換え小麦の花粉がテスト用地から風にのって運ばれ、自分達の栽培する従来の小麦が受粉する危険性があるからだ。カナダ政府と遺伝子組み換え小麦をテスト中の2企業は、カナダ国内に50ヵ所以上ある秘密のテスト用地の公表を拒否している。

カナダ食品検査庁CFIAによれば、テスト用地を秘密にしなければならないのは、テストを実施しているモンサント・カナダ社とスイスのシンジェンタ社が、破壊行為や産業スパイ活動に対する懸念を表明しているからという。両社はカナダの5つの州で小麦を栽培しており、除草剤に対する耐性やカビに対する耐性を向上させるために、品種テストを行なっている。これらの小麦は市場に出すための登録はされておらず、米国国境近くにはテスト用地は1つもないと考えられている。

カナダ中の農業団体と環境団体は、テスト用地が秘密にされていることに怒りを表明している。グリーンピース・カナダで環境衛生キャンペーンのコーディネーターを務めるホリー・ペンファウンド氏は「カナダ政府が情報を公開しないのは言語道断だと我々は考えている。カナダ政府はカナダ国民の利益を代表するべきだ。多国籍企業の限られた利益を代表するのではない」。サスカチェワン州で穀物農家を営み、サスカチェワン有機農法理事会Saskatchewan Organic Directorateの広報担当者を務めるマーク・ロイセル氏によると、遺伝子組み換え小麦の汚染を受けた場合、農家は栽培作物に与えられた有機栽培証明書を失ってしまうという。「秘密にしておくのは、とんでもない行為だと思う。一般に公開しておくべき情報だ」。

モンサント・カナダ社は、遺伝子組み換え小麦が広がらないようにあらゆる予防措置を講じていると述べた。テスト用地と他の作物との間には、何も植えられていない約30メートル幅の緩衝地と、まれに遠くまで飛んでくる花粉を捕らえるために、広葉タバコとトウモロコシが植えられたそれぞれ約25メートル幅と5メートル幅の土地が横たわっているという。モンサント・カナダ社によると、6メートルを超えて遺伝子が他の植物に入り込むことはあまり多くないと研究でわかっており、同社ではほとんどの場合、規制ガイドラインより厳しい予防策をとっているという。

しかし規制が定める条件が適切かどうか、いやテスト用地が秘密にされている以上、規制が厳守されているかどうかさえ評価する方法がない(ペンファウンド氏)。加えてカナダのプレーリー地帯が現在、渇水状態にあるため、強風によって花粉が飛ばされ、緩衝地帯を越える可能性は十分ある(ロイセル氏)。既に複数の組織がジャン・クレティエン首相に宛て、カナダの遺伝子組み換え小麦導入に抗議する書簡を送った。書簡に署名した9つの団体には、カナダ全国農民組合、カナダ小麦委員会、カナダ保健連合Canadian Health Coalition等がある。書簡はこの他、200以上におよぶカナダの業界団体、地方自治体、市民団体、そして50名のカナダ人専門家と研究者、60の国際機関からも支持されている。書簡は「極めて多くのカナダの農家および消費者、ならびに海外のカナダ産小麦の顧客が、現時点で遺伝子組み換え小麦を望まないと発言している」「我々はカナダ政府が民主主義に則って行動し、国民の意向に留意し、農家にとって経済的に最も有益な行動をとることを望んでいる」。

カナダ食品検査庁CFIA植物バイオセーフティー局の全国責任者、スティーブン・ヤロー氏によると、テスト用地の場所はカナダ情報アクセス法Access to Information Actの適用対象であり、破壊行為から守る必要のある知的財産とみなされるという。カナダで発生した作物の破壊行為は多くないとしながらも、ヤロー氏は昨年ブリティッシュコロンビア州で樹木の研究用地が破壊された事件を引き合いに出した。「これは全く関係ない人物の研究だった。何の罪もないのに、遺伝子組み換え樹木を見つけたと思い込んだ活動家たちによって、事件に巻き込まれてしまった」。ヤロー氏によると、CFIAは今回の論争で両陣営の板ばさみになっているという。CFIAが、州と企業の接点の役割を果たしているからだ。ヤロー氏は「誰が情報を知るべきかについて、開発企業がもう少し率直な態度を示していれば、これほどの問題にはならなかっただろう」とGM導入企業を暗に批判した。


嫌煙
「嫌煙権は直接法律で定められてはいませんが、人が健康に生きる上での人権の一つとして保護されると考えられています」(土肥幸代「人生案内」読売新聞2001.2.7)。「間接喫煙の害はセクハラと同じ。被害者が声を上げ続けて初めて、社会が問題に気づく」(宮崎恭一「子供をたばこの害から守ろう」読売新聞2000.11.18)。非喫煙者が「健康被害又はそのおそれのある受動喫煙を避けたいとするのは当然であって、社会生活を円滑に営む上において、非喫煙者が喫煙者の喫煙行為を一方的に受忍しなければならない理由はない」(名古屋地判H11.3.15判時1674-98日本たばこ産業事件)。「患者らに健康維持を指導する立場の医師たちは、率先してたばこ対策に取り組んでいると言えるだろうか」(安藤俊雄「医療機関の禁煙当然ではないか」読売新聞2001.6.12)。

タバコは他人に有害、迷惑である。「禁煙の 表示があっても タバコ吸う ニコチン中毒 ところ構わず」「喫煙者 臭いにおいを 漂わせ 毒ガス工場 ところ構わず」。受動喫煙は一番身近な毒ガスである。タバコの煙はとても不愉快である。喫煙者が癌になろうが興味ないが、自分は嫌だし煙が苦しい。煙が襲って来るのは重大な暴力である。日常生活で副流煙を吸わされると、粘膜が痛むし、場合によっては頭痛も起こる。喫煙者の吐き出す煙のせいで目が充血して涙が出て来る。気分も悪くなって吐きそうになる。たばこはぜんそくを重くしたり、アレルギーを悪化させ、白血病など小児がんとも関係するため、子供のいる家庭では十分に注意する必要がある(朝日新聞2001.6.26)。

迷惑そのものの存在を認めない喫煙者もいる。目の痛み、鼻につく臭い、血管の収縮、体温の低下…。室内は一酸化炭素で満ち、数百の化学物質・発ガン物質を吸い込ませる。それを迷惑をかけていると感じない神経は理解不能である。目の前の事実さえ否定する。確かに図々しくなければ煙草を人前で吸うことはできないだろう。喫煙者は肺が黒い上に腹も黒いこと、この上なし。

副流煙を含むたばこの煙は全て吸い込んで、決して体外へ吐き出さないで下さい。吸い殻もちゃんとご自分の体で処理して下さい。喫煙者は麻薬中毒者のようにこっそり吸ってください。そして中毒からぬけることの出来ない自己の根性無しを恥じて、嘆いてください。いやらしいことに、喫煙者は禁断症状を起こすため、禁煙の場所でもその欲求に耐えられないケースが多い。嫌煙者の前でも吸う。トイレで隠れて吸う。わざわざ人の家に行って、カーペットを焦がす。

煙を吸わされたくないから喫煙者は所かまわず煙を出さないでほしい。臭いから煙草に火つけないでそのまま食べてほしい。ニコチン中毒者ならばそれくらいで何ともないだろう。歩いていて前の人が屁をこいたら臭くて腹が立つだろう。飯食していて屁こかれたら腹が立つだろう。鈍感な喫煙者は感じていないようだが、嫌煙者にとってたばこも屁も一緒である。鈍感な喫煙者は目の前で屁をこかれても平気なのだろうか。皆が屁をこいてる部屋で仕事できるのか。受動喫煙は労働災害である。日本でも職場での受動喫煙が原因で癌になったとの訴訟が必ず出てくるだろう。

第38回iMi調べ調査結果報告によると「あなたが最近「マナーに反している人が多いなぁ」と感じることはありますか?」との質問に対して「お酒の席や喫煙者を見て」と回答した人が51.7%もいた。マナーには気をつけていると自称する喫煙者がいくらいても、問題の喫煙者が目に付く限り問題は変わらない。非喫煙者の問題提起に対して文句しか言えない人は、自分ではマナーが良いと自惚れていても本質的には何もわかっていないことになる。


臭い オヤジ臭が忌み嫌われているが、それは喫煙者の臭いである。息は臭いし、体全体からもヤニの香りが漂う。服にも染み付いている。汗もヤニくさい。喫煙者は喫煙していなくても迷惑だったりする。喫煙は壁を黄色くしてしまう。朝起きたときの口臭ったらない。感覚の麻痺した喫煙者はいい匂いのつもりかもしれないが、非喫煙者にしたら生ゴミクラスの臭いである。

歩きタバコは犯罪 道はパブリックスペースである。雑踏での歩き煙草は割合から考えても喫煙者の一部とは思えない数である。「小学校低学年の少女が『火のついたたばこで、目を突かれた』と、親に付き添われて泣きながら診療所に飛び込んできた。通行人が手にしていたたばこの先が、すれ違いざまに目に当たったという。診てみると、幸い、失明には至らなかったものの、眼球の一部にやけどを負っていた」(森田恭一「歩きたばこの火少女の目を直撃」読売新聞2001.4.25)。

歩き煙草を減らす手段 通勤時、駅〜会社まで歩き煙草する人が多い。その人の勤め先の総合窓口にメールをしよう。近隣住人の意見として、御社の従業員が歩き煙草&ポイステを行なってる等を訴える。朝、掃除するのが大変です等。

ポイステもしてはならない 「吸い終わったトコがゴミ箱」が喫煙者の意識である。喫煙者は灰に関してはなんとも思わない人が多いのだろうか。少しずつ捨ててるから気にならないのかもしれないが、試しに自分の部屋の灰皿から、吸い殻というかフィルターだけ捨ててそれ以外の灰を自分の部屋に撒き散らしてみるべきである。密度が違うだけで同じ行為である。喫煙者はさぞかし汚い部屋に住んでいるのだろう。喫煙者にエコロジー精神はない。吸い殻がいっぱいになったらごみ箱直行。シンガポールのようにポイ捨て罰金にすれば良い。街がすこしは綺麗になるだろうし、収入も入る。タバコはゴミと違い、火を使っているから特に危険である。

JTが欺瞞的なキャンペーンをいくらしても、吸殻を持ち帰る喫煙者は皆無に近い。街中で地面を見て、一番多いごみは何だろう。吸殻以外の何がある。それどころか、火のついたまま車の窓から投げ捨てる。条例破りは楽しいか。それれとも自分の部屋でなければ火事の原因になる吸殻を捨てても平気なのか。喫煙者は放火犯と同様の快感を味わっているのだろうか。火災の原因はタバコの不始末が一番(総務省統計)。ホテルニュージャパンが燃えたのも、寝タバコが原因だった。新宿歌舞伎町の火事もタバコの不始末との説もある。山火事の多くは観光客が捨てたタバコの火から起こっている。「昔は機関車からの飛び火があったが、今は車から、たばこの投げ捨てが危険」(「よみうり寸評」読売新聞夕刊2002.3.22)。そもそも綺麗な空気と景色を目の前にして吸うべきではない。喫煙者に自然は似合わない。

警視庁成城警察署所属の警察官(巡査)が火のついたタバコを自転車で進んできた人の進行方向へ向けて投げつけた。その人が正当にも注意したところ、警察官はその人に対し暴言を吐き、革靴で蹴ったり顔面を殴る等の執拗な暴行を行い、左顔面、右前肢部等に障害を負わせた(東京地判H8.9.25判時1602-99)。


分煙 喫煙行為が自分は吸うだけで収まるなら、喫煙制限が喫煙者の一方的譲歩と解したとしても三分程度の理はあるが、喫煙はこの上なく有害・不快な煙を他人に吸わせるような代物で、嫌がる他人も少なからず存在するから、公共の場では喫煙に制限がかかるのは当然である。にもかかわらず喫煙者は不当にも一方的に譲ったと捉えがちであり、「喫煙権?」侵害と不可解なことを主張したりする。喫煙制限は電車の席を譲るのとは全く異なる。喫煙者に遠慮して我慢してる人は結構多い。気にならないと言う人は少ない。非喫煙者で1人でファーストフードなどに行って喫煙可能席に座る人はほぼ皆無だろう。

喫煙者は喫煙所では傍若無人に喫煙するが、避けて通れない場所に喫煙所が配置されてる場合、嫌がるなというのも無理がある。避けようがないってのは、喫煙所そのものというよりも煙や刺激性のガスのことである。嫌煙者はそれを避けたい。灰皿のある場所=喫煙所と捉えがちだが、現状では灰皿のない場所ってのが限られている。このような不当な現状の下では喫煙者は配慮の必要性を認識すべきである。

「灰皿が店に設置してあったから、入ってきた時点で間接喫煙を許容したものとみなす。間接喫煙で不快な思いをしても健康を害してもザマーミロ」と喫煙者は他者の痛みを全く理解しないから考えるだろうが、それは乱暴な論理であり嫌煙者に酷である。喫煙所でもその喫煙所から煙が周囲に漂うかぎり 嫌煙の権利が優先するのが当然である。喫煙者は「吸ってもいい」と言ってくれた非喫煙者にはたとえそれがルールに問題ない時でも感謝するべきである。非喫煙者の家では喫煙は控えるのが最低限の常識。仮に「吸ってもいい」と言われても吸わないのがマナーである。

間接的な喫煙を避けるためにたばこの煙を嫌がる人は多い。たが、喫煙後の部屋には煙がなくなっても有害な粒子が何時間も残っているという。現実的には煙より粒子を吸い込む割合の方が多い。レストランやファーストフードなどの分煙はたばこの粒子が空気の流れにのって部屋全体に広がるため意味がない。会議室でも前の会議で吸っていたたばこの粒子が残っている。

対策はたばこは屋外で吸ってもらう。室内でたばこは吸った場合は窓を空けて換気する。喘息の人や心臓の悪い人もいるので喫煙所を隔離するのが一番である。ついたて位では煙が漏れるので天井から床までの壁で部屋を区切る。ガラスでもいいが、外から煙もうもうの喫煙シーンを見るのは不快であり、心理的にも壁の方が分煙の徹底感がある。高性能のクリーナーで煙を処理する。前の客の煙草の臭いが気になるのでホテルも禁煙ルーム完備にして欲しい。「店内にたばこの煙が広がる環境は、『おいしさ』を売る店のサービスとは、どうしても思えない。非喫煙空間が、飲食店の新しいブランドとなることを、一外食ファンとして願ってやまない」(前田正明「料理楽しめない紫煙漂う飲食店」読売新聞2001.4.24)。中途半端な分煙なので問題が生じるから、完全禁煙にした方がよい。


喫煙は無益 人体がヤニ・煙を受け付ける方がおかしい。何も高い金出して、何の効果も無いニコチン中毒になるのは馬鹿だ。喫煙者は病院にとって大切なお客様予備軍。実際肺ガンに限らず成人病を誘発しやすく、なおかつ治ってもたばこをやめないから、何回も入院する人が多い。病院にとってはいいお客さんという。タバコによるストレス解消効果なんてのはタバコ吸う人間だけの恩恵であり、嫌煙家にとっては紫煙はストレスの種でしかない。禁煙によるストレスをどうしてくれると云うのなら 「あっそう、死ねば」と言っておこう。たばこは悲しみしか生み出さない。

そもそも煙草が息抜とは恥ずかしい。「口が淋しい」なる言葉を聞くが、具体的にどういうことか少しも分からない。口が寂しいとは喫煙者の人生自体が寂しいということか。おしゃぶりをすればいいだろう。まずタバコをやめて、きちんと歯を磨いて風呂に入ればよい。喫煙者のマナー啓発と言う全く役に立たず、むしろやらない方がいい欺瞞的なものではなく、国が禁煙教育をするべきである。「日本の社会が数年前まであまり喫煙に厳しくなかったということは事実かもしれませんが、それは被告である国や専売公社が喫煙の有害性を消費者に隠して猛烈な宣伝、販売促進活動によって作り出してきたものです」(平井宣雄他「嫌煙権判決をめぐって」ジュリ891(1987)94(穂積忠夫))。日本以外の先進国の喫煙率は低下傾向である。喫煙率が上昇してるのは日本と途上国くらい。日本が無策過ぎるのが原因である。喫煙率が増加したのはここ4、5年でそれ以前は減少傾向だった。

喫煙者は他にも有害な物質があるから喫煙もいいだろうという都合のよい解釈で自己正当化をしがちである。それは嘘は誰でもつくから嘘はいくら言ってもいいだろうと言ってるようなもので、小学生以下 である。排ガスやら何やらと同様、大気中に汚染物質を垂れ流していると言うならば、喫煙者は排ガス・体臭に加え、タバコまで垂れ流しているわけである。従って喫煙者の身勝手な論理に依拠しても喫煙者は嫌煙者より社会悪である。

厚生労働省2000年乳幼児身体発育調査(2001.10.24) 妊娠中の母親の喫煙本数が多いほど、出生時の赤ちゃんの体重や身長が低下する傾向にあることが分かった。たばこを吸わない母親の子供の出生時の平均体重は男子で3.1キロだったのに対し、1日11本以上吸う母親の子供は2.97キロとなるなど、喫煙本数が子供の体重に影響を与えることが裏付けられた。妊婦の喫煙率は1割に達し、特に10代では3割を超えていた。全体として出生時赤ちゃんのスマート化は続いているものの、同省は「たばこが出産に与える影響がかなり明らかになった。注意喚起していきたい」としている。

調査は1950年以来、10年ごとに実施。2000年の調査では小学校入学前までの乳幼児のうち全国から抽出した1万21人と、2000年9月中に病院で生後1カ月健診を受けた4094人の計1万4115人の出生時の状況をまとめた。全体では、出生時の平均体重は男児が3.04キロ(10年前の前回比110グラム減)、女児は2.96キロ(同100グラム減)。平均身長は男児が49.0センチ(同6ミリ減)、女児が48.4センチ(同5ミリ減)で、体重は男女とも80年、身長は男児が70年、女児が60年の調査をピークに減少を続ける傾向は変わらなかった。


たばこ、ストレス解消に効果なし(2001.11.30) 喫煙について、ストレスの解消に効果がないとする研究結果が、日本産業ストレス学会で発表された。三野善央・大阪府立大教授が、企業の従業員の「心の健康」度を調べたところ分かった。

タバコに増税を 喫煙者(国家公認麻薬の中毒患者)が非喫煙者に有害、迷惑なだけの存在という正当な主張に対しては、喫煙者は多く税金を払っており、その限りで社会に貢献しているとの反論がなされる。しかし喫煙者は肺がんや他の呼吸器疾患で医療費の増大に貢献している。それも吸った本人だけでなく、その排煙を吸った非喫煙者までも犠牲にしている。医療費を全額自己負担していない以上、喫煙者のために非喫煙者が余計に負担させられているのが現実である。従ってタバコに余計な税金がかけられるのは、その消費が他人にもたらす害悪を考慮すればむしろ当然で、差し引きすれば少ないくらいだ。加えて火事の原因の30%はタバコの不始末、受動喫煙等による流産・子どもの喘息等他人の生命さえ脅かす。厚生省が喫煙抑制に取り組むポーズを形式的にしろ示したのも、医療費抑制のためだろう。薬害エイズの厚生省に国民の健康を云々する資格はないからだ。

タバコや酒等のデメリット財にかかる税金を欧米ではsin tax(罪に対する税)と呼んでいる(「酒税見直し」読売新聞2000.11.19)。「大蔵省は、発泡酒の税率を上げることを検討しているそうだが、たばこ税の税率アップこそもっと真剣に検討してはどうだろうか。未成年の喫煙を減らし、肺がん撲滅と医療費抑制にもつながるということをよく考えてほしい」(ひがの健一郎「健康第一のたばこ税」読売新聞2000.11.25)。「たばこは欧州各国に比べて税の負担比率が低く、増税は可能と思われる」(「不況克服する負担軽減策を」読売新聞2001.11.21)。

厚生省の調査によると子どもの誤飲事故で、圧倒的に多いのが煙草(45%)で、2位は医薬品(15%)、3位玩具(7%)だった(「たばこ誤飲 生後6か月から17か月児に集中」読売新聞夕刊2000.12.28)。たばこの害はこのようなところにも見られる。


タバコの臭いで紅茶や珈琲の微妙な香りが分からなくなる。それ故、一流のコックやパティシエやソムリエはタバコを吸わない。アメリカではある程度の水準より上の学校では「タバコはタバコ会社が知的(教育的)水準の低い人たちをニコチン中毒にして定期的に儲けるための道具」として教えていると聞いた。実際にタバコ会社の会長がこれを認めるインタビューを録画されて問題になっていた事件もあった。

喫煙者は全てにおいて悪である。「すみません、私タバコ吸う馬鹿です。臭くて済みません、空気汚して済みません、壁紙黄色くして済みません。無駄に二酸化炭素排出して済みません。無駄に粉塵出して済みません。無駄に一酸化炭素だして済みません。無駄に発ガン性物質撒き散らして済みません。しょっちゅう風邪ひいちゃって、咳きこんで、病院行って健康保険使って済みません。この端っこのとこで吸わせてください、あ、やはりだめですか。そうですよね。じゃあ、炎天下、38度の外で吸います。仕事中にもかかわらず、中毒症状で席をはずして仕事しないで済みません。その間、電話に出れませんし仕事しませんが、よろしくお願いします。それなのに、同じ給料で済みません」。このくらい恐縮するなら、少しは可愛げがある。

認知の不協和理論 認知の不協和とは、個人が心理的に相容れない二つの認知(e.g.考え、態度、信念、意見)を同時に持っている時に生じる緊張状態のことである。喫煙者にとって「喫煙は有害である」ということを認めれば、認知的に不協和な状態が生まれる。そこで無反省な喫煙者は「有害を示すデータは信認性が低い」「フィルターが発がん物質を排除してくれる」と欺瞞的な解釈をし直して、有害さの認知を低めたり、「喫煙にはストレス解消という別の利点がある」という別の認知を付加したりして、喫煙を正当化しがちである。 所詮、喫煙者の主張は戯言である。

喫煙者は疫学統計が大嫌いのようだ。それよりオレの爺さんはタバコ吸ってたけど長生きしたという根拠のない逸話が大好き。タバコの害は大したことないのに嫌煙者は大騒ぎし過ぎだ、嫌煙者は受動喫煙で勝手に健康を害せばいいということにしたいのだろう。同時に自分の健康にも悪影響はほとんど無いと無理矢理理屈をつけても信じ込んで安心感を得たいという悲しい現実逃避効果も求めているようだ。 そのような愚かな人達は放っておきたいのだが、迷惑だから関わらざるを得ない。


世界の動向 欧州議会はEU域内で販売されるたばこパッケージに、「ライト」や「マイルド」等、健康への被害が少ないとの印象を与える欺瞞的な言葉の使用を2003年9月から禁じるEU法案を承認した(2001.5.15)。同法案はたばこ会社に包装箱の表側の30%以上、裏側の40%以上を割き、喫煙の被害を警告、「たばこは死を招く」等、健康被害を強調することも義務付けている(「『ライト』『マイルド』使用禁止」読売新聞2001.5.17)。

「国際保健機構(WHO)では2003年の国際会議でタバコ規制の世界条約を議定書(反タバコ条約)として各国に批准を要請する予定である。それは、人命の喪失を防ぐために地球規模で世界のタバコの消費量を大幅に減らすことであり、対人地雷禁止条約なみの扱いとなっている」(丸太隆「喫煙をめぐる企業の責任と個人の責任2」法学セミナー552(2000)79)。


社内禁煙 企業の社内禁煙は進まず、喫煙室の設置も停滞気味という傾向が、財団法人愛知県肺癌対策協会(田内久理事長)による喫煙実態調査結果で分かった(2001.5.29)。特に喫煙室を設けていると回答した企業の割合は51.4%と、前回調査(1992)から10ポイント以上減り、部署ごとに対応が異なるケースも目立った。同協会は昨年8月、自社で健康保険組合を持つ全国の大手企業1761社に調査票を送り666社から有効回答を得た(「社内禁煙、足踏み状態」時事通信社2001.5.29)。

会社の敷地内では禁煙、たばこのにおいのする者は社内に入るべからず。米国では職場だけでなく、会社の敷地内でも禁煙を義務付ける企業が増加している(USA Today, July 6, 2001.)。従業員は喫煙のためには会社を離れるか、自家用車を利用する必要がある。米電子機器メーカー、キンバル・フィジックスでは、敷地内での喫煙はもちろん、たばこのにおいがする者は社の建物に入ることが許されない。同社のクロフォード社長は「これは揺るぐことがない方針だ」と胸を張っている。輸送大手ユナイテッド・パーセル・サービスUPSは敷地内での喫煙について、指定された場所に限って許可。不動産会社ジャック・レズニック・アンド・サンズは社屋の前での喫煙を禁じている。


旅客機の迷惑喫煙者 空港会社は日本人の喫煙マナーに頭を痛めている。タバコを吸うために搭乗が遅れたり、トイレで吸って探知機が作動したり、室内でごねたりするのは日本人が圧倒的に多い。飛行機(当然飛行機内は禁煙)を下りた後、死に物狂いの顔して灰皿の所にダッシュする中毒喫煙者もいる。

成田空港発米国シアトル行アメリカン航空26便が離陸後、日本人の乗客(45)がトイレで喫煙を始めたため、煙感知機が作動、機長が危険と判断した(2000.11.19)。機内トイレでの喫煙は火災等大事故につながる危険があるためである。そのため同機は成田空港に引き返し、乗客を千葉県警新東京空港署員に引き渡した後、再出発した。アメリカン航空は引き返しのためにかかった費用について正当にも「今後、乗客との協議の対象にする」としている(「トイレで喫煙『許さない』」読売新聞2000.11.20)。

「ダウンタウンDX」(日本テレビ2001.4.12)で和田アキ子が機中のトイレでタバコを吸ったことをユーモラスに紹介したことに対し、「この行為が危険であることは何度も報道されており、半ばあきれた。場合によっては空港に引き返すこともあり得る迷惑行為であることを、製作側はよく考えて欲しい」と批判された(「番組に気配り求める投稿続く」読売新聞2001.4.22(管具実))。

旅の恥はかき捨て?航空機内での迷惑行為が世界中で問題化している中、またまた日本人乗客の恥さらしな行為が発覚した(2001.3.27)。米ダラス発成田行きのアメリカン航空の機内で、日本人男性(53)が酔っぱらって機内を歩き回り、武道の構えをしながら乗客の一人を殺すと叫ぶなど暴れ回り、米当局に拘束されていたことが明らかになった。同機は米アンカレジに臨時着陸しており、男性は現在も同地で拘束されているという。

北海道国際航空(エア・ドゥ)は2000年12月から導入している喫煙席を早ければ2001年2月にも廃止する予定。経営難に陥った同社が搭乗率向上のために打ち出したが、効果があるかどうか明確でない上、禁煙推進団体からの反対も根強かった(「エア・ドゥ、喫煙席を廃止へ」読売新聞2001.1.5)。

テロリストにはタバコがよく似合う ロサンゼルス発トロント行きのエア・カナダ機内で離陸直後、男性乗客が爆弾を持っていると騒いだため、米軍のF16戦闘機2機が緊急発進した(2001.9.27午後)。ロイター通信などによると、同便は戦闘機に護衛されロサンゼルス国際空港に引き返した。乗客・乗員145人に怪我はなかった。米連邦捜査局FBIによると、離陸直後にトイレで喫煙した男性乗客が客室乗務員と口論になり「俺は爆弾を持っている」と口走ったため機内が大騒ぎになった。FBIは男性乗客の身柄を拘束し取り調べているが、爆弾や凶器は持っていなかったという。さすが米国、珍煙者の馬鹿さ加減もここまで行くとすさまじい。


禁煙 喫煙は時代錯誤である。タバコで太る。喫煙により空腹感は解消出来る訳がない。口が寂しいだけならノンカロリーの飴で十分。タバコでダイエットできるなんてデマを信用してはならない。ダイエット失敗後に残るのは、健康被害、臭い、不潔、タバコを吸ったら背が伸びなくなる、半永久的な出費、禁煙環境による肩身の狭い思い、寝タバコによる火事。冬場でもいちいちくそ寒いのに喚起のため窓を開けなければならない。喫煙者は非喫煙者より精力がなく精子の数も少ない。良い事等皆無!タバコを1日10本以上吸う人は(基本的に喫煙は良くない)血栓症を起こす可能性が高いので絶対にピルの服用は避けた方がいい。

禁煙をすすめる。禁煙のメリットとして、食欲が出る。食べ物、飲み物がおいしい。イライラが減った。けだるさがなくなった。頭の回転が良くなった。寝起きが良くなった。見違えるようにお肌がツルツルになった。駅の階段上がっても息切れしない。熱いお風呂に入っても心臓バクバク言わない。頭がすっきりするから視界が広がって風景がリアルに見える。部屋を掃除する回数が減った。換気をあまりしなくても良い(服などににおいが付かない)。家族、恋人が文句を言わない。灰皿の掃除をしなくて良い(灰が飛び散らない)。タバコやライターを探さなくて良い(買いに行かなくて良い)。車の中が汚れない(臭いもつかない)。煙草ごときが原因で死ぬのは愚かである。発ガン物質を、毎日肺に送り込んでいる喫煙者は愚か者。吸えば自殺、はけば殺人だから、煙をはかずに飲み込んで下さい。

禁煙するということは生活習慣を変えることである。時々健康に気を遣って本数を減らしても無意味である。1本でも吸ったらだめである。きっぱり止める方がはるかに楽である。そもそもニコチン依存症だからこそタバコの煙が美味しいわけで、日に1本とか月に1箱という吸い方はありえない。つまり依存しないで、かつタバコを愉しむなんてことはありえない。ニコチンパッチは有効である。体がタバコを欲しがらない。しかし気持ちの上では欲しがるため、意思の力が試される。タバコの代わりにフリスクをなめるのもいい。すーすーするのがいい。大量の冷たいお茶を飲むこともいい。

低タールの欺瞞 軽いタバコなら病気になりにくいというのは完全な偽りである。少ないのはニコチンとタールだけ、煙草の煙には約200種類の発ガン性物質が含まれている。喫煙の目的はニコチンを摂取することである。例えばニコチン1mg含有のタバコを吸い慣れている人の場合、0.1mg含有のタバコの場合10本吸わないと満足出来ないことになる。その結果、10倍の煙を吸わなければならないことになる。有害であろう紙の燃える煙や、その他の有害な物質を10倍摂取することになる。しかも有害なニコチンの摂取量は変わらない。タバコ会社は、低タールタバコがさも健康的であるように宣伝しているがそれは売上増大のための欺瞞である。


未成年者の喫煙批判の欺瞞 最近はタバコの販売によって利益を得ているはずのタバコ会社すら未成年者の喫煙防止のポスターなどを掲示しているようだが、このような欺瞞的なものは嫌煙運動への侮辱であり、止めるべきである。未成年者にタバコ吸うなと注意する大人も欺瞞である。特に自らが喫煙者だったら、その資格はない。なぜ吸ってはいけないかという理由も示さず、いきなりやめろという。単に長く生きているだけで年下から敬意を払われるとでも思っているのか。たまに未成年者の喫煙は法律で禁じられているなどともっともらしいことを言う者もいるが、しかし彼らは一度も法律を犯したことがないのか。しかも法律というのは正しいか否かは問題ではなく、ただそれが既成事実として拘束力を持っているにすぎない。タバコに関してもしかり。喫煙がよくて麻薬がいけないということもない。ただ法が存在するからという理由だけで、それが正しいと思い込み、その法の趣旨に沿ってこの社会が存在するべきだと考える輩は、疑うことを知らぬ幼稚な人間である。

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|タバコは他人に有害、迷惑

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  ( ・∀・)  ∧ ∧ <タバコは健康に悪い
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 ̄ ̄ ̄日∇ ̄\| BIBLO |\
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      「迷惑喫煙者に天罰!」
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